ケアマネと面談
今日はさいたま市の実家に行き
月一回のケアマネさんの訪問に
同席させてもらいました!
老老介護の実家で
介護うつなんじゃないかと
友人に心配されている母の話に
ケアマネが丁寧に耳を傾けてくれます。
夏場から「疲れた」「疲れた」と
横になることの多くなっていた母は
フレイル(※)だったようです。
たんぱく質を中心とした
バランスの良い食事を心がけてから
声にも肌にも張りが戻ってきました😊
若い頃から人のために尽くし
これから先、まだまだたくさん
やりたいことのある母。
元気に過ごせるように
家族でバックアップしようと思います♡
(※)フレイルとは
医学用語である「frailty(フレイルティー)」の日本語訳で、病気ではないけれど、年齢とともに、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のこと。
加齢などにより筋力や筋肉量が減少すると、活動量が減りエネルギー消費量が低下する。
さらにその状態では食欲が湧かないので、食事の摂取量が減り、タンパク質をはじめとした栄養の摂取不足による低栄養の状態になってしまう。低栄養の状態が続くと体重が減少し、筋力や筋肉量が減少する。こうした悪循環をフレイル・サイクルと呼ぶ。